三井のリフォームとは

営業
由井 誠

自己紹介

私の父は腕利きの大工でした。小さい頃から、そこに住まうご家族に思いを寄せながら腕を奮ってきた父の背中を見て育ちました。中学生時代の夏休みなどは現場に行き、父に教わりながら釘を打つくらいの仕事を一緒にし、この釘1本1本がご家族の住まいを守り、この小さな仕事の1つ1つがご家族の幸せに繋がっていくことを感じながら作業をしたことを今でも鮮明に覚えています。学生時代に亡くなった父の跡を継ぐということではありませんが、住宅に携わる仕事を志し、数あるハウスメーカーの中から三井ホームに入社し、現在に至ります。

あなたの趣味は?

40歳を過ぎてから入部できる佐久市壮年ソフトボールの地元チームに入部し、春~秋にかけてナイターでソフトボールを楽しんでおりましたが、コロナ禍後、活動停止中です。。
年齢を重ねるごとに体重の増加が止まりませんが、体重が乗る分、飛距離が伸びました。ホームランを打つために、わざと体重を増やしていると周りには言っております。
また、リトルリーグからリトルシニアへと進んだ次男の中学硬式野球の応援が何よりもの楽しみであり、そのために仕事を頑張っております。

自身の家づくりで、こだわった所は?

2006年に佐久市に自宅を建てました。広々としたLDK、ダイナミックなリビング吹抜け、リビング階段・・・。我が家のテーマは、三井ホームが「レゾンテ」で提唱した『つなぐ、つながる、ひろがる家。』どこにいても家族の気配を感じ、吹抜けを通して、上下間でのコミュニケーションもスムーズです。アクセントカラーとして設置した赤い薪ストーブがフォーカルポイントとしてインテリアの印象を高めるだけではなく、吹抜けを通して住まい全体を暖めてくれます。

お客様へメッセージを一言。

20年間の新築営業部署勤務を経て、リモデリング事業部へ異動し、三井ホームオーナー様のリフォーム工事を担当しました。自身が担当したお客様だけではなく、築浅のオーナー様から築30年超のオーナー様まで大変に多くの三井ホームオーナー様のお手伝いをさせていただき、皆さまが、本当に三井ホームの家に満足をされ、充実した人生を歩んできたことを笑顔で語って下さったこと、その思いを肌で感じ取れたことが大きな財産になりました。再び、新築営業部署勤務となりましたが、他部署勤務の経験を活かし、将来まで見据えた家づくりのご提案をさせていただきます。