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現場ブログ リフォーム松本店
2022.05.27
【現場ブログ】リノベーションモデル蟻ケ崎台「愛犬家住宅ができるまで」
2022年5月27日----------------
雑草も元気な季節になって参りました。お客様をご案内する場所としては不適切かもしれませんが・・・。
来週リフォームスタッフ全員で草取り予定です。いつか素敵なエクステリアを実現したいと思いますが、自ら手を掛けながら、
愛着を深めたいと思います!
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愛犬家住宅工事中の進捗ブログはこちらから↓
【第1回】門扉解体工事 【第2回】2階解体工事 【第3回】2階窓サッシ 【第4回】天井断熱 【第5回】全館空調
【第6回】ドッグラン 【第7回】2階完成見学会 【第8回】2階こだわり紹介 【第9回】1階工事中
【第10回】完成見学会のお知らせ 【第11回】速報!完成見学会
愛犬家住宅とは、その名のとおり「愛犬のための住宅」。
「ペットと安心・安全・快適に暮らす住まい」をコンセプトに考えられた住まいです。
【9月25日更新】速報!完成見学会
こんにちは、三井のリフォームです。
本日9月25日、愛犬家住宅、ついにオープンです!!!
完成見学会初日の本日は天候にも恵まれ、朝からたくさんのお客様にご来場頂いております。
※個人情報保護のため、画像の一部を修正しております。
既に完成している2階に加え、無事完成した1階をご見学頂けます。
ネタバレになってしまうため、全てお見せできないのですが、少しだけ様子をお知らせします。
このシャワーは!?このサインは!?このドッグランはっっっ!?
...会場で、スタッフが説明をしながらご案内をさせて頂きます。見学会は今日・明日と実施しております。くわしくはこちら
→見学会は終了いたしました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
お電話にてご予約を承りますので、0120-677-331までお気軽にお問い合わせくださいませ。
感染対策を万全に整え、お待ちしております!
【9月7日更新】
三井のリフォームです。寒暖差が際立つようになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
本日は9/25・26に開催予定の「愛犬家住宅完成見学会」のお知らせです。
・・・・・えっ?
完成????
およそ1年前に始まったこの現場ブログ、ついに愛犬家住宅の完成が近づいております。
こちらは昨日現場に行っていた弊社スタッフの撮影した現場の様子ですが↓
(個人情報保護のため、一部画像を修正しております)
左下の完成予定パースに、近づいてきています...!
25日からの見学会に間に合うよう、全力で作業中です。どうぞ、楽しみにお待ちください。
なお、見学会について詳しくはこちら(完全予約制とさせて頂いております)
当日はドッグランもお使いいただけますので、愛犬を連れてお気軽にご予約下さい。
ご来場お待ちしております!
→終了致しました。たくさんのご来場ありがとうございました。
※ご予約の際は、備考欄にご希望日時・ドッグラン使用希望の有無を忘れずにご記入ください。
※新型コロナウイルス感染拡大対策として、密集を避けるためご希望に沿えない場合がございます。予めご了承ください。
【ちょっとだけネタバレ】
1階の様子を少しだけお伝えします!
洗面台に...
これはもしかして主寝室の...!!
【7月31日更新】
夏本番ですね!毎日暑いですが、熱中症にはくれぐれもお気を付けくださいませ。
本日は、まさに工事真っ最中の1F部分の様子をお伝えします。
鋭意作業中です
上記は、玄関から入った廊下部分です。撮影に行くと、壁に断熱材を敷き詰める作業中でした。
三井ホームで使われている断熱材「ロックウール」。その名の通り石に石灰を練りこんで精製する綿のような見た目の断熱材です。
(ウールといいつつも羊毛ではないので、触るとチクチクします...。)
その断熱性能は一般的なグラスウールの約1.3倍!耐火性・耐水性・施工性に優れ、吸湿・吸音にも効果があります。
(左)吸水実験の様子。浸水15分後、水を吸って沈んだグラスウールに対し、ロックウールは浮かんだままです。
(右)耐熱実験の様子。ロックウールは700℃まで加熱しても形状を保持しています。
実は木は熱を伝えにくく、コンクリートに比べて10倍、鉄の350倍の断熱性をもつとされています。
この超断熱ウォールが、全館空調で整えられた快適な空気環境を逃がさず保ち続けます。
断熱材を貼りおえたら、防湿材(ペーパーバリア)を貼り、石膏ボード、そして私たちが普段目にする壁クロス...と
いくつも工程を経て、内装工事が完成します。
こちらはトイレやお風呂など、水まわりを施工予定のスペース。電気配線に交じって、太いパイプが貼り巡っているのがわかります。↓
本リフォーム工事では、ドッグランの出入口近くに繋がっており、ワンちゃんの足を洗う動線を考えた間取りになっています。
水まわりを施工する上で実は特に気になるのが、キッチンやトイレ等で生じる、生活排水音。
通常壁の中に配置される排水パイプですが、それに加えて遮音パイプと呼ばれる防音効果の高いパイプを使用することで
生活排水音を可能な限りシャットアウトします。
今日はここまで。いよいよ工事も大詰めとなり、このあとは1階完成間近の様子がお伝えできるかもしれません。
完成までもう少しなので、楽しみにお待ち頂きたいと思います。
【5月22日更新】
毎日雨が続いて、なんとなく気分も下がりますね。
本日は、先日完成した2F部分の様子を引き続きお知らせします。
4月にご好評を頂きました【愛犬家住宅見学会】のネタバレにならないよう、あえてお伝えできなかった
こだわりの部分をたくさんご紹介します。
まずは入ったところから。主な床材にはペット対応フローリング「プリオス」を採用しています。
滑りにくく汚れに強いため、ワンちゃんや要介護のご家族のいるご家庭にもおすすめです。
カタログも展示していました
つづいてリビング。テレビスペースを想定して作ったこちらの壁タイルは、おなじみ「エコカラット」。
室内は全館空調でつねに新鮮な空気が循環しますが、愛犬が近くにいれば当然匂いは気になるもの。
消臭・調湿効果に優れているエコカラットを配置することで、いつもみんなが集まる場所を快適に保ち続けます。
ちなみに、後ろにあるソファの布もペット対応!
爪でひっかいたり毛が落ちてもお手入れしやすいように、汚れや傷に強い布地をセレクトしています。
こちらはSOHO。見学会でも、特にご好評を頂いていました。
室内飼いには「行く先どこまでもついてくる」習性のあるワンちゃんも珍しくありません。
そんな、いつも家族と一緒にいたいワンちゃんのために、専用スペースを設置。
暗くて狭い場所が好きなワンちゃんにとっても落ち着く空間を心掛けました。
夏でも快適に過ごせるよう、ペットスペースのみ床をタイルで仕上げました
そして最後に、工事の都合上どうしても見学会に間に合わせることが叶わなかった未公開部分...。
キッチンの出入りを遮断する犬ドアです。
ローラーで開閉可能なため、出入り自由。調理中の出入りや不在時のイタズラを防止します。
どこかで見たような覚えのある犬のシルエット
2階はここまで!
【次回予告】
1階は現在、既存建物の解体工事が進んでいます。
基礎が見えているのが今までになく新鮮です
1階に設置予定の水まわりや各居室の工事の様子などを引き続きお伝えしていきます。
【4月13日更新】
こんにちは。三井のリフォームです。
久しぶりの更新となりましたが、まさに春爛漫といった陽気ですね。
この2ヶ月の間、愛犬家住宅には大きな変化が!
このブログを始めてから早7か月、ついに2階が完成いたしました!!!
本日は現在開催中の2階完成見学会の様子をお知らせします。
☆イベントについては、こちらをご参照ください。
外側はあまり変わっていませんが...
ご覧ください、この解放感あるリビングを...
元主寝室です。在宅ワークやホビースペースとして使えるSOHOに。
こちらはダイニングキッチン。以前のお住まいでは、納戸と収納・廊下として使われていました。
弊社のインテリアコーディネーター渾身のインテリアも見どころの一つ。
ご見学になったお客様からも、「オシャレ!」とご好評を頂いています。
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今回の見学会最大の特徴は"施工前・施工後を見比べられる"こと。
1F部分は現在工事中ですが、一部の施工前をそのまま残しておりますので、ご見学頂けます。
三井ホームの強固な構造躯体はそのままに、これからどう変わっていくのか、引き続きこのブログでもお知らせして参ります。
しかし写真だけでは、イメージはなかなか伝わらないものです。見学会は4/29まで実施しておりますので、(※要予約)ぜひお気軽にお問い合わせください。
→見学会は終了致しました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
【2月19日更新】
毎日寒いですが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は愛犬家住宅のポイントの一つ、「敷地内ドッグラン」の様子をお届けします!
その前に、現場には最近、ご近所向けの告知看板が設置されました。
道を挟んだ向かいから見てもハッキリわかる、大きな看板です
ご見学のご相談など、いつでもお気軽にお問い合わせください!
・ ・ ・ ・
そんな看板の裏を抜けた敷地の奥にドッグランがあるそうです。
早速突撃!
...なにかふわふわしたものが...?
いる!!!!
こちらは弊社スタッフの愛犬、バロンくん。今回の撮影のために来てくれました。
こちらがドッグラン全景です。敷地面積はおよそ138.6㎡(約41.9坪)、大型のわんちゃんでものびのび遊んで頂ける広さがあります。
足元は足腰の負担を軽減し、メンテナンスも比較的簡単な人工芝を採用しています。
真ん中の樹木は、以前のお住まいの頃よりあったものをそのまま引き継ぎ、シンボルツリーとして再利用しました。
サクラの木だそうです。春になって花が咲くのが楽しみですね。
・ ・ ・ ・
住宅完成はまだ先ですが、敷地内ドッグランを一般のお客様向けに一足早くプレオープンの予定です!
詳細は改めてお知らせいたします。
最後に、今日は広いドッグランで少しだけ寂しそうだったバロン君で締めさせて頂きます。お客さん来たら一緒に遊べるといいね。
【次回予告】
バルコニー工事、着々と進行中です!!!
【1月18日更新】
あけましておめでとうございます。
2021年も三井ホーム・三井のリフォームを宜しくお願い致します。
さて本日は、前回までの断熱の様子とは違う、空調工事の様子をお伝えします。
おっ...??
空調の...工事...?
これが何だかわかりますでしょうか。
空調といっても、本工事で採用する空調システムは"全館空調"。
写真上部に見えているグレーの管は、全館空調で運ばれる空気のダクトです。
三井ホームのオリジナル全館空調"スマートブリーズ"はその名のとおり、1台で家じゅう全てをまかなう空調システムです。
冷房・暖房・換気・空調・空気清浄・除湿・加湿の7役を兼ね備え、24時間365日、家の中を快適な空気環境に保ちます。
※商品によって機能に違いがあります
夏は比較的涼しい長野県ですが、ペットにとって、長野県といえども夏の暑さは大敵。
日中は家でお留守番することも多いペットのために、温度を一定に保つ全館空調はおすすめです。
全館空調や三井ホームの空気性能について、詳しくはこちらをご覧ください
とても快適な全館空調ですが、この機能が最大限に発揮できるのも前述の窓・天井の工事による"断熱性能"あってのもの。
高気密・高断熱で快適な空気を逃さず循環させることで、エネルギーロスを最小限に抑えます。
部屋ごとの温度変化も少ないことから、ヒートショックのリスクも軽減。季節や時間帯による温度変化の影響をほとんど受けない、
健康・快適にお過ごし頂ける住まいを目指します。
少しづつですが、"愛犬家住宅"のこだわりをお伝え出来る工事が始まってきました。
次回は家の中を飛び出し、屋外のドッグラン工事の様子をお届けする予定です。
【12月11日更新】
本日は天井断熱工事の様子をお知らせします。
断熱材「アイシネン」が一面に吹き付けられました。
(※アイシネンとは、環境先進国カナダで生まれた軽量水発泡断熱材。
原料にフロン系材料を含まないため環境にやさしく、わずかな隙間にもくまなく充填できるのでリフォームに最適です。)
今までの木造枠組みを見慣れた私には天井が迫ってくるかのような大迫力です。
可能な限り近寄ってみます。
「これ、触ってみてもいいですか?」と聞いたらOKとのことでしたので。
見た目はソフトクリームみたいですが、触ってみると弾力の強い発泡スチロールのような感じ。
いかにも保温と断熱をしてくれそうな感触です。
これを天井一面に、隙間なく充填します。
ちなみに、きめ細かく充填されることで建物から伝わる音を減衰させ、外部からの騒音や室内の音も通りにくくなります。
・・・
ところで、お気づきでしょうか。
アイシネンが吹き付けられているのは、天井裏ではなく小屋裏!
以前もお知らせした通り、本リフォーム工事では、これまでに天井裏にあった断熱材を取り外し、小屋裏へ断熱のやり直しを行いました。
一般的な天井断熱では小屋裏に熱がこもりやすく、夜になって小屋裏からのふく写熱が室内におりてくるもの。
屋根で断熱し、日射熱を和らげることで、季節昼夜問わず快適な環境を目指します。
今日はここまで。
先日松本でも降雪がありましたが、来週からは本格的な寒さが始まるようです。
時節柄、お身体ご自愛くださいませ。
【11月27日更新】
少しづつ寒さを感じるようになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
蟻ケ崎台の現場では現在2階窓サッシの工事が完了しました。
現場では足場が立ち、工事のためににシートがかけられ、建物の全体像がわからなくなっています。
足場の隙間からちらっと覗くと、外壁のサイディングが剥がされていました。
ここでも雨漏りによる腐食・カビは見受けられず、きれいな状態が見てとれます。
なかなか見られない景色です
ふと脇を見ると、既存住宅に入っていた窓がこんなところに...!
これは期待が高まります。
並べてみると一目瞭然!
外から見るとこんな感じ。内外でサッシの色を変えているのですが、黒だと締まった印象があります。
本リフォーム工事では、新築工事でも採用しているトリプル樹脂サッシを採用しました。
内外2枚をLow-Eガラス(高い遮熱・断熱効果を発揮する高機能ガラス)で構成し、
層の間には空気よりも断熱性能の高いアルゴンガスを封入。
長野県の寒さに耐えうる高い断熱性能を有するとともに、複数層にすることで結露をおきにくくします。
以前のアルミサッシの様子です。当時では珍しいペアガラスを採用していましたが、
撮影当日は雨が降っていたこともあり、結露が発生してしまっています。
窓やドアといった開口部は、エネルギー(熱)ロスの多い箇所です。
三井ホームの特性である高気密・高断熱を最大限に活かし、熱を逃がさず快適にお住まい頂くために
窓をはじめとする断熱にもこだわり続けることで、
吹き抜けや大開口窓といった開放的な空間づくりを可能にしています。
今回はここまで!工事はまだまだ続きます。
次回は、壁・天井断熱工事の様子をお知らせします。
引き続き続く三井ホームの断熱へのこだわりをご覧ください。
【9月29日更新】
本日は、2階解体工事の様子をお知らせします。
撮影のため現場に到着すると、2週間前には玄関があった既存部分が無くなっていました。
(今回は別の場所から入りました)
2階へ上ると一面、新築の上棟現場のような木材の匂いがしており、35年の年月を感じさせません。
(解体工事前↓)
2週間前は壁で仕切られ、3部屋あった二階ですが、解体を経てこうなりました。
(解体後↓)
(※壁がなくなったことで、とても広いワンルームにいるような感覚でした)
本リフォーム工事では、これまでに天井裏にあった断熱材を撤去、屋根裏へ敷きなおしを行います。
屋根断熱で日射熱を遮断することで冷暖房効率を上げるとともに、勾配天井や吹き抜け等の大空間を実現します。
もともと高気密・高断熱の三井ホームですが、さらに夏涼しく冬暖かい家を目指します。
窓付近です↓。35年経過しても雨漏りによるカビや腐食がなく、きれいな状態を保っていました。
唐突ですが、三井ホームは2×4インチ木材を主な基本構造体とする「ツーバイフォー工法(枠組壁工法)」です。
窓や耐力壁には2×4材を重ねて使用することで、強度・気密性を高めています。
木材に近寄ってみると、等間隔に釘の穴がびっしり開いているのが分かります。
三井ホームの釘打ちピッチは、10㎝間隔。他のメーカーに比べても約1.5倍近く多い釘が使われています。
多く打つことで時間・手間・費用がかかりますが、「高耐久」で「地震に強い」といわれる三井ホームの高強度の秘訣は、こんなところからも生まれています。
次回は、2階窓サッシの工事進捗をお知らせする予定です。
少しづつ建物が形になっていく様子を楽しみにご覧頂ければと思います。
【9月8日更新】
現場では先日、一部解体工事が始まりました。
敷地内に機材を入れるため、前面の門扉や植栽を撤去していきます。
※個人情報保護のため、一部画像を修正しております
大きな機材で、カーポートもバラバラに...
今後も定期的に工事の様子をお届けします。
少しづつ建物が形になっていく様子を楽しみにご覧頂ければと思います。
お申込み・お問合せ
【リフォーム松本店】
〒390-0847長野県松本市笹部1-3-6 0263-28-3331