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長野支店
2023.10.20
【長野市】三井ホームのお家ができるまで -現場ブログ‐
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#10【最終回】|ついに完成
9月も中旬ですが、今年は暑い日々が長く続いていますね。
先日お休みを利用して飯山の菜の花公園にひまわりを見に行きました。
毎年夏に訪れるのですが、ここに来ると自然豊かな飯山の綺麗な景色とこの"ひまわり"にいつも圧倒されます。
今年も満開のタイミングで伺うことができて嬉しいです。
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さて、このブログが始まって早5か月。
家具、カーテンなど、インテリア関係の搬入がすべて完了し、建物がついに完成しました!
最終回となる今回は、LDKのインテリアをご紹介いたします。
専門知識と豊富な経験を持つ三井ホームのインテリアコーディネーターによる
厳選された内装仕上げや家具、カーテン類、照明器具、インテリアアクセサリーのセレクトにいたるまで、
限られた予算内でのコーディネートを実際にご覧いただくことが出来ます。
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本日のポイントはココ!
#8回でもご案内しましたが、
1978年、インテリアコーディネーターという専門職を業界に先駆けて導入した三井ホームでは、現在、インテリアコーディネーター資格、インテリアプランナー資格、建築士資格を有する約200名※のインテリアコーディネーターが活躍。その実力は多くのお客様に喜ばれ、「インテリアは、三井ホーム」と、高い評価を得ています。間取りをはじめ、内装仕上げやキッチン、家具、カーテン類、照明器具、インテリアアクセサリーのセレクトにいたるまで、専門知識と女性ならではの視点から空間づくりをアドバイス。※2022年4月現在
建物お引き渡し後も、家具購入や模様替え、リフォームなど、暮らしを快適にするためのさまざまなサポートを行っています。
▼LDK全体を眺めた景色はこのような感じ・・。
天井の間接照明が優しく空間を照らしてくれています。
折り上げ天井と間接照明を組み合わせることで空間に立体感が出来、部屋に奥行きが生まれます。
▲リビングには、こだわりのHUKLA(日本フクラ)のソファ。
夜は、間接照明からの優しい光でリラックスした空間の中、このお気に入りのソファでくつろぐことができます。
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▼ダイニングテーブルは丸テーブルをセレクト。
ライトグレイッシュの優しい雰囲気のLDKとマッチしながら、"角"が無いため、お子様の怪我防止にも役立ちます。
システムキッチンはテーブルと横並びの対面キッチンを採用しています。
キッチンとダイニングを横並びにすることで、毎日の食事における「配膳・片付け」が楽になります。
「お子様のお手伝い」にも繋がるのではないでしょうか・・。
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三井ホームの建物のひとつひとつ全てにおいて、
本当にたくさんの職人さん、それぞれの専門分野の業者の皆さん、スタッフが協力し合って
1つのものを作り上げられている。
その過程の一端をこのブログを通して感じていただけたら嬉しいです。
写真だけでは伝わりきらない安らぎの空間を、是非実際にご体感ください!
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所在地 |長野県長野市吉田5丁目26-19
ご見学のご予約・お問合せ|0120-356-377
ご希望の日時をお知らせください。
#o9|インテリア②
先日"長野びんずる" に三井ホーム連として参加をいたしました。
どしゃ降りからのスタートでしたが、踊り開始と同時に天気も良くなり、最後まで楽しむことができました。
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さて、長野市吉田の現場は、いよいよ完成に向けて家具やインテリア雑貨の搬入を行いました。
どんどんと仕上がってきています。
グレイッシュな色調をベースに、ゴールドやブラックを利かせた「エレガントモダンスタイル」となっています。
観葉植物やインテリアグリーンを多く配し、リラックスできる空間を演出しています。
【寝室】
前回はアクセントの壁紙が貼られている状態でしたが、ベッドが搬入され、
タイル・ペンダントライトが付けられ、素敵な寝室が完成しました。
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三井ホームは面積だけでなく、家全体の体積で考えるお住まいづくりをご提案しています。
▼こちらの寝室は、スロープシーリング(屋根なりの斜め天井)で、
三井ホームの広々とした「㎥(りゅうべい)設計」をご体感いただけます。
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【ワークスペース】
▼続いて、ダイニング横のワークペース(手前)
お子様のリビング学習やちょっとした家事作業にお使いいただけます。
食事のたびにダイニングテーブルの上の作業途中の資料や教材を片づける手間が不要になり「家事ラク」に繋がります!
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【手洗いスペース】
▼こちらは1階の手洗いコーナー。
玄関ホールにあるこのスペースは、手洗いが習慣化した今、おすすめの間取りです。
来客の際にも対応しやすい位置となっています。
オーバル型の鏡の縁から広がる間接照明のやわらかい光や、
大きさの違うタイルを絶妙なバランスで貼り分けるなど
インテリアコーディネーターによる提案は細部に及びます。
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▼ちょっとした小物にも、こだわりが沢山詰まっています。
こちらの建物・家具・雑貨は実際にご見学いただくことが出来ます。
かわいい小物が建物のどこにあるのか、ぜひ見つけてみてください!
開催期間|8月26日(土)~9月3日(日)
時 間 |10:00~17:00
所在地 |長野県長野市吉田5丁目26-19
ご予約・お問合せ|0120-356-377 ご都合の良い日時をお知らせください。
次回は、メインとなるLDKをご紹介いたしますので、おたのしみに・・!
#o8|インテリア①
先日、夕焼けがとても綺麗な日がありました。
空全体がピンクに染まっていて、思わず足を止めて写真を撮ってしまいました・・。
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さて、前回は壁紙を貼っている様子をお伝えしましたが、
全部屋の壁紙が貼り終えられ、着々と完成に近づいています!
▼壁紙の下地処理がされていた寝室
スロープシーリング(斜めの天井)が広々とした印象を与えながら、薄いグレーの壁紙の中に同色調のグレーのアクセントクロス。
床はカーペットの仕上げで落ち着いた空間を演出しています。
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続いてこちらは1Fのお手洗い。
ここにもこだわりが沢山詰まっています。
ガラスの中に気泡がちりばめられたペンダントライトはこだわりの一つ。
まるでしゃぼん玉のような丸いバブルガラスは、昼間は眺めて、その可愛らしさにうっとり・・・
夜は気泡が星のようにきらめきます✨
本日のポイントはココ!
実は国内ハウスメーカーとして初めてインテリアコーディネーターを導入したのは、三井ホームです。
「インテリアは、三井ホーム」と、高い評価を得ている理由の1つは、間取りをはじめ、
内装仕上げやキッチン・家具・カーテン類・照明器具インテリアアクセサリーのセレクトにいたるまで、
トータルで空間づくりをアドバイスさせて頂きます。
そのため、打ち合わせがとても楽しかったというお声をよく頂きます。
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この後は完成に向けて家具の搬入や小物の設置などをしていきます・・!
内装のこだわりを今後もご案内していきますので、ぜひご覧ください!
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#o7|足場が外れて姿を表す
梅雨で雨が続くと思ったら、35度を超える日もあり、水分補給・食事・睡眠など、
熱中症対策に目を向けるようになり、本格的な夏を感じています・・。
そんな梅雨の中、蒸し暑く晴れた本日、現場では足場が外れました!
ホワイトを基調に、
玄関ポーチ・2階窓部分の"アーチ"や、"グリーン"の外壁がアクセントとなった、素敵な仕上がりとなっています!
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中に入ってみると、
職人の方(なんとこの道50年だそうです・・!)が壁紙を貼る作業をしていました。
壁紙を貼る前に、パテを塗り、下地(石膏ボード)の継ぎ目や、ビス・くぎの穴など、
下地にある細かな溝を埋めて、クロスを綺麗に貼れるようにする作業がとても大切だそう。
最低でも3層以上パテを重ねて研磨をするそうです。
そうして平坦な一枚の壁を作り、そのあとに壁紙を貼っていきます。
現場に行って、色々な職人の方とお話をさせていただくと、
家づくりには本当に沢山の人が関わっていることを実感します・・。
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▼こちらは2階のトイレの壁紙です。
空間全体で統一感が出るように、
照明や家具も合わせて経験豊富なインテリアコーディネーターが厳選しています。
本日のポイントはココ!
お住まいづくりで壁紙を選ぶ際にも、
「かわいいけど、派手すぎかな?一人ではなかなか選ぶのに勇気が出ない・・・」
「SNSで見たこんな雰囲気が好きだけど、この雰囲気にするにはどんな壁紙を選べばいいの・・?」
そんな思いもあるかと思いますが、そんな時は遠慮せずに安心して口に出してみてください。
三井ホームでは知識と経験豊富なインテリアコーディネーターが全体のバランスや雰囲気を考えて
インテリアをご提案させていただきます。
前向きに楽しくておしゃれな家づくりの選択ができます。
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今後はどんどん内装の工事が進んで行く様子をUPしていきます。
どんな空間が出来上がって行くのか・・お楽しみに。
#o6|外壁
こんにちは!
梅雨に入り、雨が続きますね。
現在、長野市吉田の現場では、【外壁】の工事が進んでいます。
そこで本日は、三井ホームのプレミアム・モノコックを支える外壁
"ブロック&シームレスウォール(BSW)"についてご紹介します。
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継ぎ目がなく、災害に強い外壁【BSW】
住宅メーカーが効率化を推し進める中で採用することの多い外壁は、
工場でパネルを生産し現場で張り合わせる工法です。
しかし、この手法だと外壁に継ぎ目ができるため、耐震性や耐火性、遮音性が低くなることも・・。
それに対し、三井ホームの家の95%は外壁の仕上材に左官職人の「手」による塗り壁を採用しています。
伝統技術と最新技術が融合した材料で、構造躯体の強度を1.5倍以上に強化します。
また、強度だけでなく、耐火性や遮音性にも優れた外壁となります。
本日のポイントはココ!
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▼継ぎ目が無いからこそできる自由なデザイン。
さらにBSWは、左官職人の手で、継ぎ目なくアーチ状や彫り込みを作って陰影を出すなど、自由で美しいデザインが実現できるのです。
※一部地域では外壁にBSWとは別の仕様を採用しており、
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本日のポイントはココ!
三井ホームが独自に開発した【外壁の下地材】である【スーパーファインクリート】は一般的なモルタルと異なり、
大小さまざまな骨材と特殊樹脂を組み合わせた「細密充填」構造です。
これにより、吸水率や収縮率を約1/3に低減し、ひび割れを防ぎます。
木造住宅では木の腐食の原因となる「水分・湿気」も大敵。
外からの湿気は独自開発の「VFフェルト」がブロック、
中からの湿気は「べーパーバリア」が遮断し壁内結露を防ぐ構造となっています。
万が一、湿気が入ってもVFフェルトのわずか1.15mmの突起によって設けられた隙間から湿気を拡散してくれます。
▼現在の長野市吉田の現場では、この後スーパーファインクリートを均一に塗るためのフロートラスが付けられている状況です。
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耐久性の高さは解体調査でも実証されています。
築28年の三井ホームで解体調査を行ったところ、
壁内結露は見られず構造躯体は新築同様健全な状態でした。
何重にも湿気を防ぐ仕様だからこそ、「暮らし継がれる家」が実現します。
建物が完成すると見えなくなってしまう部分でも抜かりなくこだわることで、
三井ホームは何十年先も変わらぬ安心と快適さを叶えています。
#o5|上棟
先日、休暇を利用して同期の友人と軽井沢へ女子旅をしてきました。
新潟、群馬、石川の各地から長野県へ来てくれたのですが、皆で「軽井沢」をたっぷりと堪能できました。
パン屋さんで4000円も大人買いしたことはとっても良い思い出です。
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前回ご紹介した現場の状況はこんな感じ。
このあと、二階の床、二階の壁が組み立てられ
いよいよ屋根も設置されました。
本日は、三井ホーム独自の屋根「ダブルシールドパネル(DSP)」についてご紹介します!
本日のポイントはココ!
[屋根断熱で開放的な空間を実現]
シンプルな構造で、優れた断熱性能と高強度を両立させたのが三井ホームオリジナル部材の「ダブルシールドパネル」。
三井ホームは、天井ではなく、屋根そのもので日射熱を遮断する「屋根断熱」で、夏場でも快適な二階、屋根裏の空間を実現します。
また、2トン以上の荷重に耐える高い強度で、住まいを守ります。
そして、「ダブルシールドパネル」を使用することで
高強度のため、従来の木造建築のような複雑な小屋組が不要。
シンプルな構造だからこそ、屋根裏の空間を有効活用することができます!
この快適性+高強度のおかげで、下の画像のような"屋根まで広がる大空間"が実現できます。
▼屋根裏の空間を利用してワークルームや趣味室も。
▼ストック品の保管にも便利な収納スペースとしても。
一般的な住宅の場合、夏場の日中の屋根裏温度は50℃近くにまでなります・・。
一方、三井ホームのお家では、夏場の日中でも、屋根裏温度を29℃前後に保つことができます。
このように、開放感のある勾配天井を楽しんだり、こもり感のある屋根裏部屋で好きなことに没頭したり。
暮らしに新しい可能性をくれる屋根裏の活用。
三井ホームなら、「ダブルシールドパネル」により、快適な居住空間として活用できます。
この開放感・快適性を是非実際の三井ホームで体感してみてください。
#o4|枠組壁工法&防蟻処理
こんにちは!
急に気温の高い日が増え始めて、どんどんと夏に近づいていると感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか・・?
先日、大町市にある小熊山へ行ってまいりました。
朝から天気は快晴、風は少し涼しく、登山にはぴったりな気候でした。
小熊山頂上付近にはパラグライダー場があり、そこからの景色が大変綺麗だったのですが、次はパラグライダーをしてみようかな・・とも考えています。
ちなみに、昼食には人生で初めてイノシシ肉をいただきました。
臭みやクセはほとんどなく、想像していた何倍も美味しかったです・・・。
前回は間取りについてのブログを更新しましたが、
現在、長野市吉田の現場はこんな感じです。
順調に工事が進んでいます!
1階の壁を組み立てているところです。
ここで少し、三井ホームの構造の話を。
本日のポイントはココ!
三井ホームは「枠組壁工法」です。
「枠組壁工法」とは、木製パネルと角材でつくったパネルで壁や床、天井という面をつくり、この面を組み立ててできる6面体の構造をベースに家を建てます。
こうして組み立てられたモノコック構造の大きな特長は、外力をバランスよく分散するところにあります。
地震の際にも家全体で力を分散し、揺れを抑えて高い耐震性を発揮します。
三井ホームは、これまで40年間に渡り培ってきた技術を日本の風土や気候にあわせて進化させるとともに、
常に研究を重ね、「プレミアム・モノコック構法」へと昇華(進化)させました。
「プレミアム・モノコック構法」は、「枠組壁工法」に、三井ホームオリジナルの「ダブルシールドパネル(DSP)」「ブロック・アンド・シームレスウォール(BSW)」「トラスフロア(TF)」「マットスラブ(MS)」を加えた最新構法。
長年の研究から生まれたテクノロジーの粋を、屋根・壁・床・基礎に集約した、三井ホームならではのモノコック構法です。
・・・と少し難しい構造のお話になってしまいましたが、
実際の画像をご覧いただいた方がわかりやすいですね。↓↓↓
三井ホームでは、耐震性能上重要な構造用合板は工場で留め付けを行い
「パネル」となったものをクレーンで吊りながら現場で組み立てていきます。
そうすることで品質管理を徹底しつつ、
現場で作業すると10日程かかる工程を1~2日で完了することが可能になります。
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建物内に入って、壁面をよ~く見てみると、
上下で色が違う...!?
建物の下の部分が赤くなっているのは、
白アリ対策の薬剤を塗布しているからです。
「シロアリ被害で住宅がぼろぼろに...」という話を聞いたことはありませんか?
シロアリは木を主食とする昆虫で、木造住宅の劣化原因は1位が腐食、2位がシロアリと言われています。
そもそも、シロアリは「暗くてじめじめした場所」を好みます。
末永く安心してお住まい頂くために、シロアリ対策は必須です。
本日2つ目のポイントはココ!
三井ホームでは入念な防蟻処理とアフターメンテナンスで、シロアリ被害を防いでいます。
防蟻処理には、安全性と防蟻(ぼうぎ)効果の規定試験に合格した「公益社団法人日本木材保存協会」から
認定された薬剤を使用しています。
法律では、「地面より1m」の高さまで防蟻処理が求められているところ、三井ホームは上の図のように「基礎天端より1m」の高さまで防蟻処理を行うことでシロアリ被害に対してより安心な住まいを提供しています。
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基礎にも3重の防蟻対策を行っています。
「防湿・防蟻シート」「床下全面コンクリート」「粒材・シーリング」による3重の対策でシロアリの侵入を防いでいるため、安心です。
さらに、1階の床土台、一階の床根太にも薬剤処理による防腐・防蟻処理を実施しています。
薬剤の浸透を良くするために、木材の表面に細かな切り込みを適度な感覚で入れる「インサイジング加工」も行って、より万全な対策を行っています。(※シロアリはコンクリートの隙間からも侵入するため、木造でなくても防蟻対策は不可欠です。)
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この後、
2階の壁や床の工事を経ていよいよ屋根が取り付けられます!
つづきは近いうちにリポートいたしますので、楽しみにお待ちください。
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この現場が完成するのはもう少し先・・・
それまではこちらをご覧ください
#o3|プラン(間取り)について
半袖で過ごせるようなポカポカ陽気の日もあったり、はたまた夜はすごく冷え込んだり・・4月は季節が行ったり来たり、目まぐるしく変わりました。私は春生まれということもあり、春が終わってしまうのかと思うと少し寂しい気持ちもあります・・。暑さに慣れていない季節の変わり目こそ、水分補給や休息に気をつけて、夏を迎えたいですね。
↑ 前回までは、基礎工事の様子をお届けしていましたが、
今回は【間取り】について設計・デザインのこだわりをお伝えします。
敷地面積:約60坪
延床面積:約32坪
住宅地の中にある、決して広くない敷地に対して、
【コンパクトだけど、狭く感じない】に配慮したプランです。
家事動線・収納スペース・家族のつながりを感じられる・可変性...など・・・
永く快適に暮らすためのポイントが沢山詰まっています。
このお家は「3LDK+書斎」。
いわゆる、一般的な広さ・部屋数のお住まいです。
まずは一階▼
\1階間取りの「こだわり」ピックアップ/
①玄関手洗い
手洗いうがいが大切な生活習慣になった今。玄関を入ってすぐに設置された手洗いスペースは、手を洗うだけでなく、外出前に身だしなみを整えるスペースとしても活用できます。
②回遊動線
LDKと水回りの回遊動線にこだわりました。回遊動線とは、行き止まりがなく、室内をぐるぐると回れる動線(人の動きを示した線)のこと。二つ以上の経路ができるため、家の中の目的の場所まで近道することができ、「時短」が実現できます!
③キッチン
「おしゃれで、機能的」をテーマにダイニングと横並びのキッチンを採用しました。このように、横並びの配置にすることで、調理→配膳→片付がとてもラクになります。さらに、ダイニングテーブルを作業台としても使うことができ、家族で手伝い合ったり、一緒に調理をしやすいので、家族の時間も生まれやすいです!
続いて、2階です!▼
\2階間取りの「こだわり」ピックアップ/
①書斎
リモートワーク用の書斎です。集中できるスペースでありながらも、階段側に窓をつけ、家族のつながりや家族の様子を感じられるようにしました。こちらの書斎は、リモートワークだけでなく、部屋干しスペース・お子様のプレイルーム・予備の収納スペース・趣味を楽しむお部屋・・・など、多彩な活用方法があることもポイントです!
②ウォークインクロゼット
衣類をまとめてしまうことができ、管理がしやすいウォークインクロゼット。洋服やバッグ、アクセサリーだけでなく、スーツケースやゴルフバッグ、アウトドア用品などの大型用品も収納できます。また、季節ごとの衣類をまとめて収納できるので、季節の変わり目の衣替えが不要になります。衣替えにかかる時間や手間を省くことができます!
③バルコ二ー・・は付けておりません!
バルコニーはお客様によって採用したり、しなかったり・・とそれぞれの暮らし方によるのですが、このお家にはバルコニーは付けておりません!
三井ホームのオリジナル全館空調システム「スマートブリーズ」を搭載しており冷房・暖房・除湿・換気の他に、空気清浄の機能も付いているので、花粉や黄砂、PM2.5などを気にせず、綺麗な空気の中で、快適に洗濯物の室内干しができるからです。
・・・
いかがでしたか?
間取り図面を見たり、こだわりを聞くと、よりワクワク感が増しませんか・・?!
まだまだこれから、見どころやインテリアのこだわりなどもお伝えしていきますので楽しみにしてください!
・・・
ご紹介してきた間取りのお家の完成はまだもう少し先・・・
そこで!完成したばかりの三井ホームをご体感いただける完成見学会を開催中です
長野・山梨各所で様々なタイプの三井ホームをご覧いただけます。
お気軽にお問合せください!
詳細・ご予約▼ Click! Click!▼
三井ホームのモデルハウスでもご来場をお待ちしております。
TEL.026-215-1531
・・・
#o2|基礎完成
4月も半ば。もうすぐGWですね。
皆さんはどこかへお出かけの予定はありますか?
私は先日、同僚と坂城町の「五里ヶ峰・葛尾山」へ登山に行ってまいりました。
ほぼ1年ぶりの登山は大変気持ちよく、そのあとはBBQも楽しんだのですが、次の日は激しい筋
肉痛に襲われ、日頃の運動不足を実感致しました...。
さて、
長野市吉田の三井ホームの建築現場は
ついに・・・基礎が完成しました!
前回のブログでお伝えした工事の様子がこちら、
コンクリートを流し込む前の配筋工事の途中です。👇
このあと、
間取りに合わせて、立ち上がり型枠を組み
丁寧にコンクリートを流し固めます。
配筋工事の段階で網目状に見えていた
鉄筋もコンクリートで覆いつくされました。
建物部分の地面は
土や砂利も見えません。
これが三井ホームのオリジナル基礎「マットスラブ」(ベタ基礎)です。
一般的な住宅の布基礎は「線」で支える構造。
これに対し、三井ホームの「マットスラブ」(ベタ基礎)は
「面」で支える構造のため、地盤への荷重を分散することが可能。
地震や災害に強い、安定した基礎となります。
本日のポイントはココ!
ご存知ですか?家の重さは約30t!
※1延床面積90㎡・3階建ての三井ホームの住まいを想定。基礎の重さは除きます。
家は意外と重いものです。
そして、その重量はすべて基礎にのしかかります。
地震で地面が揺れた際に、最初に振動が伝わるのは基礎。
そのため、安心して日々を過ごすことができる家の基本は基礎と考え、
独自の基礎「マットスラブ」を開発しました。
基礎こそ 縁の下の力持ち。
さらに家の重さには、偏りがあります。 外から見たら同じに見える基礎。
でも、実はその構造や鉄筋量はぜんぜん違うのです。
三井ホームでは、基礎にかかる荷重をコンピューターで解析。
建物の荷重が集中する部分には、鉄筋の量を増やして補強するなどお客様ごとに設計。
地震に強く、長期にわたって安心な基礎を実現します。
このような技術で
三井ホームの住宅は業界トップレベルの耐震性を誇ります。
これからもこのブログを通して
三井ホームの技術や設計力の高さをお伝えしていきます!
#o1|ついに着工
はじめまして。三井ホームの宇田と申します。
長野市吉田に建築中の三井ホームの現場から「三井ホームのお家ができるまで」の様子をお伝えしていきます。長野市内は桜が満開ですね。私は先日上田城へお花見に行ってまいりました。とりわけしだれ桜がとても綺麗で凄く魅了されました。上田城の千本桜まつりのお花見には初めて伺ったのですが、来年もまた行きたいな‥と考えているところです。
◇
さて、長野市吉田の現場では先日地鎮祭を行い、いよいよ工事に着手しました!
まずは基礎を作るために、地盤を掘り起こします。
コンクリートを流し込む前の配筋工事の途中です。
基礎は鉄筋+コンクリートでできています。
鉄とコンクリートを組み合わせることで、互いの長所と短所を補い強度や耐久性を生み出しています。
コンクリートを流し込む前に配筋検査を行います。
三井ホームでは独自に厳しい基準を設けており、建物完成までに全6回の検査を行い、
基礎の検査では鉄筋の量や場所が正確か、基礎の高さが平行かなどをチェックしていきます。
本日のポイントはココ!
三井ホームの基礎は地震の時でも安心なオリジナルの基礎【マットスラブ】です。
従来の2倍以上*の高密度な配筋で、建物の構造を守ります。※当社従来比
高密度の配筋にすることで、【地震】だけでなく【地割れ】【地すべり】【液状化】【水害】などで地盤被害があった場合でも、一般的な基礎の建物に比べてより安心なお住まいになります。
\さらに詳しく/ こちらをご覧ください
お申込み・お問合せ
【長野支店】
〒380-0904長野県長野市七瀬中町161-1ハーモニー七瀬ビル1階 026-224-0431