テクノロジー
耐震
耐震、耐熱、耐久
すべてを叶える
三井ホームのオリジナル構法
プレミアム・モノコック構法
三井ホームでは、オリジナル開発のDSP(ダブルシールドパネル)、BSW(ブロック・アンド・シームレスウォール)、TF(トラスフロア)、MS(マットスラブ)、それぞれの技術を結集させたオリジナル構法「プレミアム・モノコック構法」を採用。災害、四季の変化、時の経過にも耐える安心の住まいを実現します。
三井ホームが誇る耐震性
200年以上にわたる歴史を持つツーバイフォー工法を、日本の厳しい自然条件にあわせて進化させた三井ホームのプレミアムモノコック構法。日本の密集した住宅地においては、耐震性だけでなく、優れた防火性を備えていることも、住む人の安心に繋がります。私達の家は、この国を知り抜くことで鍛えた強さを備えています。
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01 盤石に家を支える超剛性ベタ基礎
マットスラブ面で支える「ベタ基礎」を採用し、さらに鉄筋量は従来の約2倍に。すべてにおいて従来を超える安定性と強さで家を支えます。
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02 三角形の強さで支える
トラスフロア外から加わる力に強い三角形を組み合わせるトラス構造で変形に強い空間を実現します。
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03 木を一体化させる
接合プレート木材同士を強力に接合する「ネイルプレート」。接合部一ヶ所で約4tまでの重量を吊り上げることができるほど、優れた耐力を有しています。
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04 耐震性の秘密
木の圧縮強度地震の怖さは揺れそのものに加えて、家の構造材に加わる大きな力にあります。木の方が、コンクリートと比べて「圧縮に耐える強度」が優れています。
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05 飛来物に負けない壁
BSウォール従来のモルタルとは全く異なる「スーパーファインクリート」を外壁下地材に使用。ハイレベルの耐衝撃性を実現しました。
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06 衝撃に強い屋根
ダブルシールドパネル約2.4tの大型車に相当する重量にも耐える強さを持つ国産パネルです。台風が来ても大雪が積もっても何の不安もなく安心して過ごせます。
三井ホームの耐震性能について
さらに知りたい⽅は、
お近くのモデルハウスにお越しいただき、ぜひ実物をご確認ください。
震度7に60回耐えた家
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01
実証実験 2階建耐震実験
2016年7月11日・12日・13日国立研究開発法人 土木研究所
プレミアム・モノコックGにて実験-
加振
最大加速度 5,115gal -
加振
最大速度 231kine -
震度7連続
加振回数 60回
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加振
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02
実証実験 3階建耐震実験
2016年6月2日・3日国立研究開発法人 土木研究所
プレミアム・モノコックSにて実験-
加振
最大加速度 4,176gal -
加振
最大速度 183kine -
震度7連続
加振回数 29回
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加振
- 【gal[ガル]加振最大加速度】
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地震の瞬間的な衝撃力の大きさを表す単位。世界の地震観測史上最大値である4,022galを上回る衝撃に対し、大きな損傷はありませんでした。
熊本地震:1,580gal / 東日本大震災:2,933gal
阪神・淡路大震災:891gal
- 【kine[カイン]加振最大速度】
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地盤の揺れの速さを表す単位。熊本地震で震度7を観測した益城町の186kine※を上回る振動に対し、損傷はありませんでした。
※三井ホーム解析値東日本大震災:106kine /
阪神・淡路大震災:112.1kine
- 【震度7 連続加振回数】
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三井ホームは、3日間の実験期間中、震度7の地震波60回の加振に耐え、構造躯体の強さを実証しました。
※プレミアム・モノコックG※入力地振動の数値ではありません。実験時に振動台で計測された実測値です。
> 実証実験について詳しくはこちら
モデルハウスに行ったら
まずはココをチェック!
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01 プロのスタッフから説明を聞く
三井ホームの耐震構造についてわからないことがあればお気軽にご相談ください。スタッフが実際のモデルハウスをお見せしながら分かりやすくご説明いたします。
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02 耐震に関する詳細な資料を見る
モデルハウスでは耐震に関する資料を各種ご用意しております。お越しいただいた際はお気軽にスタッフへお声がけください。
三井ホームの耐震性能についてさらに知りたい⽅は、
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経験豊富なスタッフがご対応いたします。