浅間山麓の風景になじむ
こまつ内科・消化器内科クリニック
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実例紹介
実例紹介
おおこし動物病院(併用住宅)
おおこし動物病院(併用住宅)
山梨県笛吹市
診療対象:犬・猫
診療科目:一般内科、一般外科、歯科処置、予防診療(ワクチン、フィラリア、ノミ、マダニ)、獣医メディカルアロマ、ペットロス・グリーフカウンセリング相談
お散歩の途中でも気軽に立ち寄ってもらえる、身近な雰囲気にしました。
診療対象:犬・猫
診療科目:一般内科、一般外科、歯科処置、予防診療(ワクチン、フィラリア、ノミ、マダニ)、獣医メディカルアロマ、ペットロス・グリーフカウンセリング相談
お散歩の途中でも気軽に立ち寄ってもらえる、身近な雰囲気にしました。
街並みになじむ
住まいを併用した動物病院
01
「おおこし動物病院」は、獣医師の大越弘人院長、由美子先生ご夫妻が犬・猫をメインに診療しています。
診療で大切にしていることは「動物はもちろんのこと、飼い主さんの気持ちに寄り添った医療やアドバイスを提供したいと思っています」と声を揃えます。
「病院らしい建物というより、お散歩の途中に立ち寄っていただけるような、気軽さのある建物にしたいと思っていました」と語り、「chouchou(シュシュ)」をベースにした外観は、街並みになじみ、住宅のような親しみがあります。
診療で大切にしていることは「動物はもちろんのこと、飼い主さんの気持ちに寄り添った医療やアドバイスを提供したいと思っています」と声を揃えます。
「病院らしい建物というより、お散歩の途中に立ち寄っていただけるような、気軽さのある建物にしたいと思っていました」と語り、「chouchou(シュシュ)」をベースにした外観は、街並みになじみ、住宅のような親しみがあります。
優しい色調を採用
ハートのロゴマークに気持ちが和みます
02
エントランスから院内に入ると、正面が受付です。
壁面のグレイッシュブルーが優しく、不安な気持ちを和らげてくれるようです。
ロゴマークは、犬と猫が寄り添ってハートをつくる温かなデザインです。
壁面のグレイッシュブルーが優しく、不安な気持ちを和らげてくれるようです。
ロゴマークは、犬と猫が寄り添ってハートをつくる温かなデザインです。
ペットも飼い主さんも
安心できる空間に
03
診療・カウンセリング室は受付を境に左右に「犬用」「猫用」と分けており、飼い主さんも動物たちも不安なく待つことができるよう配慮しています。
トイレには犬のリードフックがあり、飼い主さんが犬と一緒に入れる安心の設計です。
トイレには犬のリードフックがあり、飼い主さんが犬と一緒に入れる安心の設計です。
検査機器が充実し
手術や入院施設も完備しています
04
院内は、病気の原因を診断する検査機器や顕微鏡などを完備する処置室をはじめレントゲン室や手術室、ICU(集中治療室)、入院室があります。
処置室からレントゲン室や手術室などへつながる通路は、スタッフ同士のすれ違いも、大型犬を連れていてもスムーズに通れるゆとりの動線が続きます。
処置室からレントゲン室や手術室などへつながる通路は、スタッフ同士のすれ違いも、大型犬を連れていてもスムーズに通れるゆとりの動線が続きます。
住宅用の収納棚を使って
無機質になりがちな院内に温もりを
05
院内の処置室や、受付には住宅用のキッチン用のキャビネットを使用しています。
無機質になりがちな院内に優しさをプラスしています。
無機質になりがちな院内に優しさをプラスしています。
トリミング室を併設
日頃のグルーミングケアをサポート
06
トリミング室も併設し、日常的なグルーミングからワクチンなどの予防診療、病気やケガの治療、飼い主さんの心のケアまで、ペットに関するあらゆる心配ごとをサポートしています。
動物の生涯に寄り添う
まちの頼れるホームドクター
07
大越由美子先生は、日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会認定資格と、アニマル・ペットロス療法士認定医の資格を持つ獣医師です。
幼年から高齢になるまで、動物たちの健康をサポートするのはもちろんのこと、動物の気持ちや、ペットをなくした後の飼い主さんの心にも寄り添うケアをしています。
おおこし動物病院は、国道140号に近い幹線道路沿いにあり、ゆったりした駐車場を完備。なんでも相談できる地域のホームドクターとして頼れる動物病院です。
幼年から高齢になるまで、動物たちの健康をサポートするのはもちろんのこと、動物の気持ちや、ペットをなくした後の飼い主さんの心にも寄り添うケアをしています。
おおこし動物病院は、国道140号に近い幹線道路沿いにあり、ゆったりした駐車場を完備。なんでも相談できる地域のホームドクターとして頼れる動物病院です。
高い天井でゆったり
プライベートスペース
08
2階の住宅は、ドアを開けるとゆったりしたLDKが広がり、ONとOFFとの切り替えの場となっています。
空間の広がりは、三井ホームオリジナルの屋根断熱構造材「ダブルシールドパネル」の効果による勾配天井にあり、家族団らんのスペースを大きく包み込んでいます。
また全館空調スマートブリーズの快適さも実感していただいており、盆地特有の夏の暑さもなく「朝までぐっすり眠れる快適さです」とご夫妻。
空間の広がりは、三井ホームオリジナルの屋根断熱構造材「ダブルシールドパネル」の効果による勾配天井にあり、家族団らんのスペースを大きく包み込んでいます。
また全館空調スマートブリーズの快適さも実感していただいており、盆地特有の夏の暑さもなく「朝までぐっすり眠れる快適さです」とご夫妻。
モデルハウスがヒント
家族との時間を紡ぐキッチン
09
甲府昭和のモデルハウスの雰囲気を取り入れたキッチンは、大収納のパントリーもお気に入りポイントです。
リビング学習ができるカウンターデスクもあり、子どもたちの様子を見ながら家事ができます。家族と過ごす大切な時間が仕事への活力となっています。
リビング学習ができるカウンターデスクもあり、子どもたちの様子を見ながら家事ができます。家族と過ごす大切な時間が仕事への活力となっています。
お施主様の声
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甲信アルプスホームさんに決めたのは実績(医院・福祉施設建築に5,700件を超える実績 ※2022年3月現在三井ホーム調べ)が大きかったですね。
こちらの希望をお伝えして、初めて出していただいた設計図から大きな変更がなかったことも、実績の大きさを実感しました。
担当のインテリアコーディネーターさんも私たちの好みを良く理解してくださり、思い通りの建物になりました。
動物だけでなく、飼い主さんの気持ちにも寄り添うペットのためのホームドクターでありたいと考えています。
インテリアコーディネーターから
- 泉久子
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2階のご自宅の内装は奥様に気に入っていただいた「chouchou(シュシュ)」をベースにご提案しました。
一か所少し悩んだのがプチリュクスの小窓に付けるカーテン。
奥様が長い時間過ごされる空間でしたので、小さめの窓でしたができるだけ素敵に可愛いカーテンにしたいと思い、奥様のイメージを伺いながらカーテンのご提案をしました。仕上がったカーテンを気に入っていただけたのがとても嬉しかったです。
1階は動物病院という事で、内装の仕上げに対しどんなことに留意しないといけないのか事前にリサーチし、内装のご提案をさせていただきました。
特に床材に関しては動物たちが歩いても滑りにくく、掃除のしやすいよう配慮しました。
また、ポイントとなる受付のアクセントクロスのブルーは安心と信頼というメッセージが込められた色になります。
大越先生の思いが来ていただく患者様に届くようなインテリアになったと思います。
プロジェクトリーダー(営業担当)から
- コンサルティング事業部 朝倉大志
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大越様とは住宅の営業担当より動物病院専門の営業担当として引き継ぎをさせていただきました。
初めてお会いした時には建設地がまだ決まっておらず土地探しからのお手伝いとなりました。
ご夫婦共に明確なビジョンがあり、それを一番良い形でどの様に進めていけば良いか?という事を考えて全体スケジュールをご提案させていただきました。
私共、コンサルティング事業部では動物病院の事業計画の作成、土地探し、融資提案、医療機器メーカーとの擦り合わせなど様々なアドバイスをさせていただきます。
長時間で盛りだくさんの打合せ内容も、先生お二人とも真剣に向きあっていただき、また楽しんで打合せに臨んでいたからこそ素敵な動物病院併用住宅が完成できたのだと思います。
素敵な時間を一緒に共有できて営業として、本当に幸せだと思っております。